名寄せの仕様
2023/06/22
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社外電話帳の同じ電話帳フォルダの中に、共通の「Eメールアドレス1」を持つ連絡先が存在する場合、夜間処理にて名寄せされ、登録日が一番新しい連絡先を残し、登録日が古い連絡先は非表示となります。
表示がまとめられても「電話帳登録数」にはカウントされます。
名寄せされ非表示となった連絡先を確認する必要がある場合、表示されている登録日が一番新しい連絡先の詳細画面にある登録履歴に名寄せにより非表示となった連絡先が表示されています。
また、非表示となった連絡先はエクスポートして頂く事でもご確認頂けます。
名寄せを解除する場合は、名寄せされている連絡先の「Eメールアドレス1」を消し、「Eメールアドレス2」へ登録することにより、名寄せの対象外とすることが可能です。
その後、夜間処理で名寄せの処理が行われると、非表示になっていた連絡先が表示されます。
ただし、Eメールアドレス1からEメールアドレス2に変更する際、電話帳に表示されている連絡先の「Eメールアドレス1」を先に変えてしまうと登録履歴が全て表示されなくなるため、登録日が一番新しい連絡先の詳細画面にある登録履歴の連絡先から変更して頂く必要がございます。
名寄せ状態の登録「A」を削除した場合、メールアドレス1の重複が無くなりますが、夜間処理されるまでは「B」は一覧に表示されなくなり、 夜間処理後に表示されるようになります。
名寄せ状態の登録「B」を削除した場合、Aの登録履歴からBが消えます。
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