取引先責任者のレコードからPEOPLEの詳細画面へ遷移させる方法について(Ver1.9以降)

2023/07/26

名刺の交換履歴や画像などはSalesforceではなく、PEOPLEにてご確認いただく必要がございます。
取引先責任者やPHONE APPLISalesforce連携オプション機能側では確認出来かねますが、こちらの方法を設定することで
Salesforceの取引先責任者レコードから該当のPEOPLEの詳細画面へ遷移できるリンクが作成可能となります。

パッケージのバージョンが1.9以降の場合は、取引先責任者の「PEOPLEリンク」の項目を

ページレイアウトへ追加し、その後該当の項目をマッピングすることで、

取引先責任者側にて遷移させるリンクを表示させることが可能となります。

※リードで表示させたい場合も同様の手順となります。


詳細は下記をご確認ください。

「PEOPLEリンク」項目を取引先責任者詳細画面へ追加する

1.[設定]-[オブジェクトマネージャ]-[取引先責任者]-[ページレイアウト]を押下します。

image

※任意の箇所へ「PEOPLEリンク」項目の追加をお願い致します。

2.保存を押下

上記ご設定後、社外連絡先と取引先責任者の「PEOPLE」リンクをマッピング頂く必要がございます。

社外連絡先と取引先責任者の「PEOPLE」リンクをマッピングさせる手順

1.[管理者設定]-[取引先連携管理]-[取引先責任者用マッピング]を押下します。

2.取引先責任者用マッピング赤枠より「PEOPLEリンク」を設定頂き、保存を押下します。

image (11).png

3.PEOPLEから登録された後、取引先連携されたレコードにて下記のようにPEOPLEの情報へ

 遷移することが可能となります。

image (12).png

※リード/取引先連携を実施したレコードに対しPEOPLE側のリンクが格納されます。

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