[初期設定2]SMS初期設定用のフロー

2022/12/03

本記事に記載のフローは、SMS機能をご利用の皆様は必ず設定を実施いただくフローとなります。

こちらのフロー作成に取り掛かる前に、必ず[初期設定1]SMS接続設定をご確認くださいませ。

1. (SMS利用組織は必須)SMS電話番号変換フロー作成

送信先オブジェクト設定のSMS送信元電話番号に設定した項目を、

SMS用番号格納先に設定した項目へと変換するためのフローを作成します。

※今回使用するオブジェクトと項目のAPI参照名は各環境によって異なるため注意して設定してください。

1. Salesforce[設定]-[フロー]から「新規フロー」をクリックします

スクリーンショット 2022-11-28 16.20.00.png

2. 「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

スクリーンショット 2022-11-28 16.21.05.png


3. フローの開始要素を下記項目を入力して完了をクリック

設定
設定値
オブジェクト選択
送信先オブジェクトに設定したオブジェクト
トリガ設定
レコードが作成または更新されたとき
エントリを設定
なし
フローを最適化
アクションと関連レコード
スクリーンショット 2022-11-28 16.18.04.png

4. 新規リソースを4つ作成します。

スクリーンショット 2022-11-28 16.18.52.png

【注意】以下、「API参照名」は後ほど利用するため可能な限り同じAPI参照名をいれてください。

4-1 新規リソースを作成し、設定画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
isNewPhone
データ型
Boolean
数式
ISNEW() && !ISBLANK({!$Record.Phone})
スクリーンショット 2022-11-28 16.35.48.png

4-2 新規リソースを作成し、設定画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
changePhone
データ型
Boolean
数式
ISCHANGED({!$Record.Phone})
image.png


4-3 新規リソース設定画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
changeOwnerUser
データ型
Boolean
数式
ISCHANGED({!$Record.OwnerId}) && !ISBLANK({!$Record.Phone})
スクリーンショット 2022-11-28 17.21.51.png


4-4 新規リソース設定画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
isChangeLastName
データ型
Boolean
数式
ISCHANGED({!$Record.LastName}) && !ISBLANK({!$Record.Phone})
スクリーンショット 2022-11-28 17.25.05.png

5. レコードトリガーフロー開始の真下の[+]をクリックし、「決定」の要素を追加します。

image.png

6.「決定」要素にて、下記の値を設定して[完了]をクリック

設定
設定値1
表示ラベル
任意(例:電話番号形式チェック)
API参照名
任意(例:Check_format_phone)
表示ラベル
任意(例:SMS格納先電話番号を更新)
結果のAPI参照名
任意(例:vaild_Change)
結果を実行する条件の要件
いずれかの条件に一致(OR)
リソース:isNewPhone 
次の文字列と一致する - True
リソース:changePhone ※
次の文字列と一致する - True
リソース:changeOwnerUser ※
次の文字列と一致する - True
リソース:isChangeLastName ※
次の文字列と一致する - True

※【注意】リソースには上記で作成したリソースのAPI参照名と同じ値を入力します

MicrosoftTeams-image (5).png

7. 2つ目の結果を追加します。

image.png

8. 以下のように条件を設定します。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納先電話番号を削除)
API参照名
任意(例:Delete_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
すべての条件に一致(AND)
リソース設定
演算子

{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.SMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone には「SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

※ SMSSendPhoneNo__c には SMS接続設定のカスタム項目作成 で作成した、

 「SMS用番号格納先」の項目を選択してください。

MicrosoftTeams-image (6).png

9. 下記添付画像のように「アクション」要素をクリックします。

image.png

10. 以下のように値を入力し、完了をクリック

設定
設定値
アクション
Change SMS Phone Format
表示ラベル
任意(例:電話番号形式変更)
API参照名
任意(例:Change_sms_format_phone)
ids(含める)
{!$record.Id}
image.png

11. 「レコードを更新」要素をクリック

image.png

12. 「レコードを更新」要素の下記の値を設定して完了をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS用番号格納先を削除)
API参照名
任意(例:DeleteSMSPhone)
説明
任意
更新するレコードを検索してその値を設定する方法
フローをトリガした リード レコードを使用
レコードを更新する条件の要件
なし-常にレコードを更新
リードの項目値をレコードに設定
リードの項目値をレコードに設定
項目:「SMS用番号格納先」のAPI参照名
※例:SMSSendPhoneNo__c

値:空白
スクリーンショット 2022-09-07 16.03.06.png

13.上記設定が完了したら「保存」をクリックし、表示ラベル等入力完了しましたら「有効化」をクリック

image.png
image.png

2. (SMS利用組織は必須)レコード削除時、Heroku側のSMSデータも同時に削除を行うためのフロー

Salesforce側でレコードを削除した際、Heroku側にあるSMSデータも同時に削除を行うフローを作成します。

※今回使用するオブジェクトと項目のAPI参照名は各環境によって異なるため注意して設定してください。

1. Salesforce[設定]-[フロー]から「新規フロー」をクリックします

スクリーンショット 2022-11-28 16.20.00.png

2. 「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

スクリーンショット 2022-11-28 16.21.05.png


3. 以下のように設定を行い完了をクリック

設定
設定値
オブジェクト選択
送信先オブジェクトに設定したオブジェクト
(リード/取引先/取引先責任者)

トリガ設定
レコードが削除された
エントリを設定
なし
MicrosoftTeams-image (8).png

4. 下記添付画像のように「アクション」要素をクリックします

image.png

5. 以下条件を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
アクション
Handle Delete SMS Contact
表示ラベル
任意(例:Account Id)
API 参照名
任意(例:Account_id)
ids(含める)
{!$Record.Id}
image.png

6. 上記設定が完了したら「保存」をクリックし、表示ラベル等入力完了しましたら「有効化」をクリック

MicrosoftTeams-image (9).png
MicrosoftTeams-image (10).png

3. (リード利用組織は必須)取引の開始に対応するためのフロー

※送信先オブジェクトをリードにしているお客様は必ず設定をしてください。

(リードから取引先責任者orリードから法人/個人取引先に取引の開始を行う組織は設定が必要です)

1. 「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

スクリーンショット 2022-11-28 16.21.05.png

2.以下のように設定します。
※コンバート後のオブジェクトが取引先責任者の場合、オブジェクトに取引先責任者と入力します。

設定
設定値
オブジェクト
取引先責任者 or 取引先
トリガを設定
レコードが更新された
エントリ条件を設定
すべての条件に一致(AND)
項目
anslut__LeadId__c
演算子/値
null - false
MicrosoftTeams-image (7).png

3.  新規リソースを2つ作成します。

スクリーンショット 2022-11-28 16.18.52.png

【注意】以下、「API参照名」は後ほど利用するため可能な限り同じAPI参照名をいれてください。

3-1. 新規リソース作成画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「取引開始後SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
changeOwner
データ型
Boolean
数式
ISCHANGED({!$Record.OwnerId}) && !ISBLANK({!$Record.Phone})
image.png

3-2. 新規リソース作成画面にて以下のように値を入力します。

Phoneの部分は「取引開始後SMS送信元電話番号」に設定されている項目のAPI参照名を入力します

ConvertSMSSendPhoneNo__c の部分は「取引開始後SMS用番号格納先」に設定されている項目のAPI参照名を入力します。

設定
設定値
リソース種別
数式
API参照名
changePhone
データ型
Boolean
数式
ISCHANGED({!$Record.Phone})  ||
( ! ISBLANK({!$Record.Phone}) && ISBLANK({!$Record.ConvertSMSSendPhoneNo__c}) )

image.png

4. レコードトリガーフロー開始の真下の[+]をクリックし、「決定」の要素を追加します。

image.png

5.「決定」要素にて、下記の値を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:電話番号形式チェック)
API参照名
任意(例:check_vald)
表示ラベル
任意(例:SMS格納先電話番号を更新)
結果のAPI参照名
任意(例:valdChange)
結果を実行する条件の要件
いずれかの条件に一致(OR)
リソース:changeOwner ※
次の文字列と一致する - True
リソース:changePhone ※
次の文字列と一致する - True

※【注意】リソースには「3.  新規リソースを2つ作成します。」で作成したリソースのAPI参照名を入力します

MicrosoftTeams-image (10).png

6. 2つ目の結果を追加します。

MicrosoftTeams-image (10).png


7. 以下のように条件を設定します。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:Delete_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
すべての条件に一致(AND)
リソース設定
演算子

{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.ConvertSMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone には「取引開始後SMS送信元電話番号」に入れている項目のAPI参照名をご記入ください。

※取引開始後のオブジェクト(取引先責任者or取引先)内に作成した項目となります。
ConvertSMSSendPhoneNo__c
 には「取引開始後SMS用番号格納先」に入れている項目のAPI参照名をご記入ください。

※コンバート後のオブジェクト(取引先責任者or取引先)内にある項目です

MicrosoftTeams-image (6).png

8.下記添付画像のように「アクション」要素をクリックします。

image.png

9. 以下のように値を入力し、完了をクリック

設定
設定値
アクション
Change SMS Phone Format
表示ラベル
任意(例:電話番号形式変更)
API参照名
任意(例:Change_sms)
ids(含める)
{!$record.Id}
image.png

10. 「レコードを更新」要素をクリック

image.png

11. 「レコードを更新」要素の下記の値を設定して完了をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:DeleteSMSPhone)
説明
任意
更新するレコードを検索してその値を設定する方法
フローをトリガした XXX  のレコードを使用
※XXXはコンバート先オブジェクトにより異なります

レコードを更新する条件の要件
なし - 常にレコードを更新
リードの項目値をレコードに設定
リードの項目値をレコードに設定
項目:SMS格納先電話番号のAPI参照名
※例:ConvertSMSSendPhoneNo__c

値:空白
MicrosoftTeams-image (7).png

12.上記設定が完了したら「保存」をクリックし、表示ラベル等入力完了しましたら「有効化」をクリック

image.png
image.png

4. (設定は任意です)SMS不達フラグのフロー設定

本フローは、「SMSメッセージ履歴」オブジェクトに記載される“Not delivery”の表記があった場合に、連携オブジェクトのレコードにある項目「不達フラグ」のチェックボックスをONにするための設定です。

本フローを設定しない場合も、「SMSメッセージ履歴」オブジェクトから不達状態はご確認いただけます。

スクリーンショット 2023-03-16 20.25.48.png

【ご注意】

本フローは、SMS不達フラグのチェックボックスをONにするのみのフローとなります。

原因修正後に、正しくSMSが飛んだ場合も、自動でSMS不達フラグをOFFにすることはございません。

お客様にて手動でチェックをOFFにしていただくようお願いいたします。

なお、エラーの理由はLINER(Salesforce)で確認することはできないため、利用しているSMSサービスにてご確認ください。

1. バッチの有効化の実施

SMS不達フラグをご利用になる際は、SMSメッセージ履歴にフローを作成して頂くことで送信先オブジェクトの不達状況を更新することが可能です。
※ 本フローをするためには事前に [LINER管理]-[バッチ設定]-[1. 同期バッチ設定]より、メッセージ履歴同期バッチの開始を実行してください。

スクリーンショット 2023-03-16 19.35.08.png

2. Salesforce[設定]-[オブジェクトマネージャ]から送信先オブジェクトを選択し、「項目とリレーション」から「チェックボックス項目」を作成します。

(必須)SMS用のカスタム項目の作成 にて設定いただいている場合、こちらのステップは不要です

3. クイック検索から「フロー」を選択後「新規フロー」をクリックします

image.png

4.  「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

image.png

5. フローの開始要素を下記項目を入力して完了をクリック

設定
設定値
オブジェクト選択
SMSメッセージ履歴
トリガ設定
レコードが作成されたとき
エントリ条件を設定
すべての条件に一致(AND)
  項目:Message_Summary__c
  次の文字列を含む - Not Delivery
フローを最適化
アクションと関連レコード
スクリーンショット 2023-03-16 20.04.46.png

6. レコードトリガフローの下にある+ボタンをクリックし、レコードを更新をクリック

スクリーンショット 2023-03-16 20.06.24.png

7.  レコードの更新要素の下記項目を入力して完了をクリック

設定
設定値
表示ラベル
例:不達フラグを更新
API参照名
例:NotDeliveryFlagUpdate
更新するレコードを
検索してその値を設定する方法

レコードを識別する条件を指定し、項目を個別に設定
オブジェクト
送信先オブジェクトに設定したオブジェクト
レコードを更新する条件の要件
すべての条件に一致(AND)
  項目:不達フラグのAPI名(例:SMSNondelivery__c)
  次の文字列と一致する - FALSE
リードの項目値をレコードに設定

  項目:不達フラグのAPI名(例:SMSNondelivery__c)
   TRUE
スクリーンショット 2023-03-16 20.17.11.png

8.  上記設定が完了したら「保存」をクリックし、表示ラベル等入力完了しましたら「有効化」をクリック

スクリーンショット 2023-03-16 20.18.41.png
image.png

X. (利用不可・旧式)電話番号変換のためのフロー設定手順

こちらは設定しないでください

送信先オブジェクト設定のSMS送信元電話番号に設定した項目を、

SMS用番号格納先に設定した項目へと変換するためのフローを作成します。

今回使用するオブジェクトと項目のAPI参照名は各環境によって異なるため注意して設定してください。

スクリーンショット 2022-11-18 195250.png

1. Salesforce[設定]-[フロー]から「新規フロー」をクリックします

image.png

2. 「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

2022-05-10_12h02_04.png


3. フローの開始要素を下記項目を入力して完了をクリック

設定
設定値
オブジェクト選択
送信先オブジェクトに設定したオブジェクト
トリガ設定
レコードが作成または更新されたとき
エントリを設定
なし
フローを最適化
アクションと関連レコード
image.png

4. レコードトリガーフロー開始の真下の[+]をクリックし、「決定」の要素を追加します。

スクリーンショット 2022-08-03 17.29.59.png

5. 「決定」要素にて、下記の値を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS電話番号の値 格納判別)
API参照名
任意(例:Check_SMS_Phone)
説明
任意
スクリーンショット 2022-08-03 17.38.34.png

下へスクロールし、さらに結果の詳細の入力を行います。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を更新)
API参照名
任意(例:Update_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
カスタム条件ロジックに一致
条件ロジック
(1 OR 2 OR 3) AND 4
リソース設定
演算子

{!$Record__Prior.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.Phone}
変更済み
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.SMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone にはSMSの変換に利用する電話番号項目をいれてください。

※ SMSSendPhoneNo__c には 4(共通設定)SMS用のカスタム項目の作成 で作成した、

 ②SMS用番号格納先の項目を選択してください。

image.png

6. 2つ目の結果を追加します。

スクリーンショット 2022-08-03 17.57.56.png


7. 以下のように条件を設定します。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:Delete_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
すべての条件に一致(AND)
リソース設定
演算子

{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.SMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone にはSMSの変換に利用する電話番号項目をいれてください。

※ SMSSendPhoneNo__c には 4(共通設定)SMS用のカスタム項目の作成 で作成した、

 ②SMS用番号格納先の項目を選択してください。

image.png

8. 下記添付画像のように「アクション」要素をクリックします

image.png

9. 以下条件を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
検索条件
種別
Apexアクション
Change SMS Phone Format
表示ラベル
任意(SMS用電話番号へ変換)
API  参照名
任意(Change SMS Phone Format)
入力値を設定 ids
{!$Record.Id}
含める
ON
image.png

10. 「レコードを更新」要素をクリック

image.png

11. 「レコードを更新」要素の下記の値を設定して完了をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:DeleteSMSPhone)
説明
任意
更新するレコードを検索してその値を設定する方法
フローをトリガした リード レコードを使用
レコードを更新する条件の要件
なし-常にレコードを更新
リードの項目値をレコードに設定
リードの項目値をレコードに設定
項目:SMS格納先電話番号のAPI参照名
※例:SMSSendPhoneNo__c

値:空白
スクリーンショット 2022-09-07 16.03.06.png

12. 下記画像のように設定して保存をクリックし、最後に[有効化]を行ってください。

設定
設定値
フローの表示ラベル
任意(例:SMS用番号を格納する)
フローのAPI参照名
任意(例:Set_SMSPhone)
2022-05-10_13h35_18.png

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