レコード作成時の「作成者」や「登録日」の仕様

2022/03/03

作成者・作成日の仕様について

作成者(CreatedById):

名刺取り込みを実施したユーザが設定されます。

Salesforceの仕様上、編集不可となっております。

作成日(CreatedDate):

名刺取り込みを実施した日付が設定されます。

Salesforceの仕様上、編集不可となっております。

所有者(OwnerId):

名刺取り込みを実施したユーザがデフォルトで設定されます。

登録した名刺の所有者を後から変更することは可能となります。

最終更新者(LastModifiedById):

OCR認証を行ったユーザがデフォルトで登録されます。

社外連絡先のいずれかの項目を編集した場合、更新したユーザへ自動的に変更されます。

社外連絡先一覧の「登録者」「登録日」 の表示

登録者:

社外連絡先の登録者として表示されている名前は「所有者」項目の値となります。

所有者項目を編集することで変更が可能です。

登録日:

社外連絡先の登録日として表示されている日付は「作成日」項目の値となります。

作成日項目は編集不可となっております。

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交換履歴の「登録者」「登録日」「交換者」の表示

登録者:

レコードの詳細画面に表示されている交換履歴の登録者は「作成者」の値が表示されています。

作成者項目は編集不可となっております。

登録日:

レコードの詳細画面に表示されている交換履歴の登録日は「作成日」の値が表示されています。

作成日項目は編集不可となっております。

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交換者:

レコードの詳細画面に表示されている交換履歴の交換者は「名刺を登録したユーザ」,「交換者を追加登録されたユーザ」が表示されます。

交換者の「名刺を登録したユーザ」は編集不可となっております。

(下記図のPA太郎が「名刺を登録したユーザ」、テストユーザが「交換者を追加登録されたユーザ」となります。)

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※名刺登録後に交換者を一括で追加・削除する方法はこちらとなりますのでご確認くださいませ。

取引先連携後の「作成者」項目の仕様

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名刺登録時(モバイル/スキャナ)に、取引先連携ONにした場合

「作成者」項目には、OCR認証を行ったユーザが登録されます。
 ※ OCR認証ユーザ = システム管理者 兼 PHONE APPLI_Admin権限セット付与ユーザ

名刺の取り込み時に取引先連携を行うと、OCRによる識字化処理が行われるため、

初期設定時にOCR認証初期設定画面にて認証いただいた管理者様の名前が作成者となります。

名刺登録後、社外連絡先画面で取引先連携を行った場合

「作成者」項目には、取引先連携を行ったユーザが登録されます。

社外連絡先一覧から取引先連携を行った場合は、OCRによる識字化処理が行われないため、

社外連絡先を作成したユーザが作成者となります。

名刺登録や取引先連携の流れが下記ページに載っていますのでご確認いただけますと幸いです。

取引連携の概要

次へタグ機能について

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