画像の再アップロードが必要なテンプレートをレポートで確認する方法※Winter ’25 のリダイレクト無効化に対する対応策

2024/08/07

レポートタイプを作成する

1.画面右上の歯車マークから「設定」を選択する

①.png

2.「レポートタイプ」を選択後「新規カスタムレポートタイプ」を選択する

レポートタイプの確認.png

3.新規カスタムレポートタイプの画面に遷移後、下記内容を入力し「次へ」を選択する
  ※「リリース済み」に変更していない場合は、レポートの作成時にご利用いただけません。

名称
入力内容
備考
主オブジェクト
Message Template Child

レポートタイプの表示ラベル
Message Template Child
任意の値を入力してください
レポートタイプ名
Message_Template_Child
任意の値を入力してください
説明
Message Template Child
任意の値を入力してください
カテゴリに格納
その他のレポート
任意のカテゴリに格納してください
リリース状況
リリース済み

レポートタイプ.png

4.レポートレコード設定は変更せず、そのまま「保存」を選択する

あいうえお.png

レポートを作成する

1.画面左上のアプリケーションランチャーに「レポート」と入力し、「レポート」を選択する

  ※「レポート」を選択後は、レポート作成画面に自動遷移します。

レポートレポート.png

2.画面右上の「新規レポート」を選択する

新規レポート作成画面.png

3.「すべて」を選択後、検索バーに「 Message Template Child 」と入力し「レポートタイプ名」を選択する

※「Message Template Child」は、レポートタイプの作成時に設定した表示ラベルの値となります

作成中.png

4.「レポートタイプ名」を選択後、「レポート開始」ボタンが表示されるため押下する

レポートを開始.png

5.レポートを開始後、「検索条件」を選択し「条件」を以下の内容で指定する

項目
演算子
検索に使う値
表示
すべてのMessage Template Child

最終更新日時
常時

TemplateMessageBody
次の文字列を含む
c.documentforce.com
Origin URL
次の文字列を含む
c.documentforce.com
Preview URL
次の文字列を含む
c.documentforce.com
あいうえおか.png

6.「▼」マークをクリックし、「検索ロジックを追加」を選択する

検索ロジック.png

7.「検索条件ロジックを編集」の欄に「1 OR 2 OR 3」と入力し「適用」を選択する

検索ロジックを編集1.png

8.「アウトライン」を選択後、「列」に以下の内容を入力しレポート表示列を設定する

項目名
備考
Message Template Child Name

Message Template: Message Template Name
テンプレート名を表示する項目となります。
TemplateMessageBody

Origin URL

Preview URL

ま.png

9.画面右上の「保存&実行」を選択する

保存&実行.png

10.「レポート名」に任意の名前を入力し「保存」を選択する

保存.png

11.対象のテンプレートを確認する
※ 「Message Template: Message Template Name」列が該当のテンプレート名となります。

※テンプレート名を押下すると、テンプレートで使用している画像を確認することができます。

テンプレート一覧.png

お預かり用.png

12.LINERの「テンプレート管理」を確認し、対象の画像を再度アップロードする
※アップロードの方法は下記お知らせに記載の「対応方法」をご確認ください。

https://help.phoneappli.net/pa-liner/info/I-000253#temp:C:RAY3225fe5198cc42178c517d9ef

前へSalesforce社のインスタンスリフレッシュなどによるLINERへの影響と回避策について

この記事は役に立ちましたか?

0人が役立ったと言っています

ご協力ありがとうございます。

最近見た記事