SMS接続設定

2021/06/24

LINERとSMSを接続するための設定となります。

※事前に有償プランで電話番号を取得している前提となります。

 また、現在はTwilioと空電プッシュ、Accreteに対応しております。

1.LINERとSMSの接続(Twilioの場合)

1.Twilioにログイン

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2.LINERを開き、Twilioの情報を登録

LINER管理タブより、「SMS設定」→「新規作成」をクリック

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3.各項目を入力する

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図1

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図2

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2.LINERとSMSの接続(アクリートの場合)

アクリートから提供された「アカウント設定申込書」の以下の項目に関して設定していただきます。

「アカウント設定申込書」は新規・既存によって申込書の対応が異なります。

アクリート SMS 新規のお客様

・アクリートより提供された「アカウント設定書」に項目の設定をご記入ください。


アクリート SMS 既存のお客様

・アクリート様へ上記項目を変更済みの「アカウント設定書」をメールにてお送りいただく、

 あるいは設定変更箇所のみ、アクリート担当者へメールでご連絡をお願いします。

1. アクリート 「アカウント設定申込書」を記入します

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APIアクセス元グローバルIPアドレス ※全てのIPドレスをご記入ください。
・13.115.228.63

・52.197.23.149

・13.113.36.251

18.179.176.217

レスポンス形式

・JSON形式

SMS通知先URL

※SMSのご利用方法により設定内容がことなります。

※URLの末尾にお客様のSalesforce環境の組織IDを追記したものを申込書にご記入ください。

SMS 送信のみ」のお客様

 ・SMS配信結果通知先URL
  https://phoneappli-liner.net/api/v1_52/accrete/status-sent-sms/組織ID

  アクセスメソッド:POST

 ・SMS受信通知先URL

  URLとレスポンス形式は未記入。


SMS 双方向のお客様

 ・SMS配信結果通知先URL

  https://phoneappli-liner.net/api/v1_52/accrete/status-sent-sms/組織ID

  アクセスメソッド:POST

 ・SMS受信通知先URL

  https://phoneappli-liner.net/api/v1_52/accrete/reply-sms/組織ID
  アクセスメソッド:POST

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2. LINERにAccreteのアカウント情報を登録します。

 ※新規契約の場合はアクリートからの開通連絡受領後、下記設定の実施をお願いいたします。

 [LINER管理]タブ - [SMS設定] - [新規作成] をクリックします。

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SMS 双方向のお客様は「Accrete」を選択します。

 Docomo、Docomo(バックアップ)、Rakuten Mobileのキャリア番号入力は

 一文字目の0を削除し81を付けてください。
 例:090xxxxyyyy → 8190xxxxyyyy

・「SMS 送信のみ」のお客様は「Accrete(送信のみ)」を選択します。
 Docomo(バックアップ)にはDocomoと同じ値を入力してください

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2021-09-21_13h27_23.png

2021-09-21_13h28_30.png




3. LINERとSMSの接続(空電プッシュの場合)

※SMSは送信しかできません。受信不可です。
(空電プッシュの場合は送信用のAPIしかないため、エンドユーザから返信しようとするとエラーになります)

1.空電プッシュの管理画面にログイン

以下のURLと事前に提供されたログイン情報でログインする。

※事前にNTTコムオンラインマーケティング様と空電プッシュのAPI送信のプランを契約し開通していることが前提です

2021-03-26_00h41_29.png


2.API接続用設定を変更

「設定」→「IPアドレス制限」を開き、以下の画面のIPアドレスを「新規追加」から追加をする

2021-03-26_00h47_04.png

設定値

許可するIPアドレス
メモ
13.115.228.63
Liner App production 1
52.197.23.149
Liner App production 2
18.179.176.217
Liner App production 3
13.113.36.251
Liner App production 4

3.プロファイル情報を取得

「設定」→「プロファイル設定」の「プロファイル情報」を開き、「アクセスキー」をメモ帳などにコピーしておいてください

2021-03-26_00h53_19.png

※NTTコムオンラインマーケティング様から送られてくる「開通通知」にも記載があるので、どちらかでご確認ください。

4.セキュリティコードを取得

「設定」-「セキュリティ設定」の「セキュリティコード」を開き、任意の半角英数字の文字列を入力して「更新」をクリック。

※ここで入力した文字列は、後でLINER側の設定で使うためメモ帳などにコピーしておいてください

2021-03-26_00h44_13.png


完了後は下記のように表示されます

2021-03-26_00h43_50.png


5.SMS設定を新規登録

[LINER管理]タブ-[SMS設定]-[新規作成]ボタンをクリック

2021-03-26_00h57_51.png


下の表1の項目を入力して、保存をクリック

2021-03-26_00h58_43.png
image.png

4. (共通設定)SMS用のカスタム項目の作成

[LINER管理]‐[送信先オブジェクト]該当のオブジェクト名をクリックし、

[詳細]内の下記3点のに該当のAPI名をセットしていきます。

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①SMS送信元電話番号:

 設定している送信先オブジェクト(LeadやContactなど)の電話もしくは携帯番号のAPI名を設定。
 (例)「Phone」,「MobilePhone」等

②SMS用番号格納先:

 ①をSMS送信用の国番号を付与した番号に変換した値を格納するカスタム項目です。

 ※初回はカスタム項目を作成していただく必要がございます。

 ※項目のデータ型は「電話」項目で作成をお願いいたします。  
 (例)API名:SMSSendPhoneNo__c

③SMSの不達フラグ

 SMSが電話番号間違いで届かなかった場合にレコードに不達を記録するための項目です。

 ※初回はカスタム項目を作成していただく必要がございます。

 ※項目のデータ型は「チェックボックス」項目で作成をお願いいたします。 

 (例)API名:SMSNondelivery__c

5. (共通設定)電話番号変換のためのフロー設定手順

送信先オブジェクト設定のSMS送信元電話番号に設定した項目を、

SMS用番号格納先に設定した項目へと変換するためのフローを作成します。

今回使用するオブジェクトと項目のAPI参照名は各環境によって異なるため注意して設定してください。

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1. Salesforce[設定]-[フロー]から「新規フロー」をクリックします

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2. 「レコードトリガーフロー」を選択し、「作成」をクリック

2022-05-10_12h02_04.png


3. フローの開始要素を下記項目を入力して完了をクリック

設定
設定値
オブジェクト選択
送信先オブジェクトに設定したオブジェクト
トリガ設定
レコードが変更されたとき
エントリを設定
なし
フローを最適化
アクションと関連レコード
image.png

4. レコードトリガーフロー開始の真下の[+]をクリックし、「決定」の要素を追加します。

スクリーンショット 2022-08-03 17.29.59.png

5. 「決定」要素にて、下記の値を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS電話番号の値 格納判別)
API参照名
任意(例:Check_SMS_Phone)
説明
任意
スクリーンショット 2022-08-03 17.38.34.png

下へスクロールし、さらに結果の詳細の入力を行います。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を更新)
API参照名
任意(例:Update_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
カスタム条件ロジックに一致
条件ロジック
(1 OR 2 OR 3) AND 4
リソース設定
演算子

{!$Record__Prior.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.Phone}
変更済み
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.SMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone にはSMSの変換に利用する電話番号項目をいれてください。

※ SMSSendPhoneNo__c には 4(共通設定)SMS用のカスタム項目の作成 で作成した、

 ②SMS用番号格納先の項目を選択してください。

image.png

6. 2つ目の結果を追加します。

スクリーンショット 2022-08-03 17.57.56.png


7. 以下のように条件を設定します。

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:Delete_SMS_Phone)
説明
任意
結果を実行する条件の要件
すべての条件に一致(AND)
リソース設定
演算子

{!$Record.Phone}
null
{!$GlobalConstant.True}
{!$Record.SMSSendPhoneNo__c}
null
{!$GlobalConstant.False}

Phone にはSMSの変換に利用する電話番号項目をいれてください。

※ SMSSendPhoneNo__c には 4(共通設定)SMS用のカスタム項目の作成 で作成した、

 ②SMS用番号格納先の項目を選択してください。

image.png

8. 下記添付画像のように「アクション」要素をクリックします

image.png

9. 以下条件を設定して[完了]をクリック

設定
設定値
検索条件
種別
Apexアクション
Change SMS Phone Format
表示ラベル
任意(SMS用電話番号へ変換)
API  参照名
任意(Change SMS Phone Format)
入力値を設定 ids
{!$Record.Id} 
含める
ON
image.png

10. 「レコードを更新」要素をクリック

image.png

11. 「レコードを更新」要素の下記の値を設定して完了をクリック

設定
設定値
表示ラベル
任意(例:SMS格納電話番号を削除)
API参照名
任意(例:DeleteSMSPhone)
説明
任意
更新するレコードを検索してその値を設定する方法
フローをトリガした リード レコードを使用
レコードを更新する条件の要件
なし-常にレコードを更新
リードの項目値をレコードに設定
リードの項目値をレコードに設定
項目:SMS格納先電話番号のAPI参照名
※例:SMSSendPhoneNo__c

値:空白
image.png



12. 下記画像のように設定して保存をクリックし、最後に[有効化]を行ってください。

設定
設定値
フローの表示ラベル
任意(例:SMS用番号を格納する)
フローのAPI参照名
任意(例:Set_SMSPhone)
2022-05-10_13h35_18.png

6. (共通設定)SMS利用ユーザの割り当て設定

  • [LINER管理]タブ-SMS利用ユーザ一覧をクリック
  • SMS設定で登録済みのSMSを選択
  • リストビューによりユーザの絞り込み
  • 該当するユーザを選択して、[割当]をクリック
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補足

リストビューの追加方法

・SMS利用ユーザー一覧のリストビューについては、Salesforceのユーザのリストビューが表示されています。

・新規ビューの作成から追加することで、SMS利用ユーザ一覧で使用可能になります。


Q1. (旧版)SMS用プロセスビルダー の設定方法について

※こちらのプロセスビルダー 設定は行わないでださい。

Winter‘23からワークフロールールとプロセスビルダーの新規作成が不可となります。

それに伴い、これまでプロセスビルダー で作成していたものはフローで作成をお願いいたします。

4で設定した「SMS送信元電話番号」から「SMS用番号格納先」へ、元の電話番号を加工してSMSで

送信可能なフォーマットに変換するプロセスビルダーを作成します。

1.設定からプロセスビルダーを開き、新規をクリック

image.png

2.各項目を入力してSaveをクリック

プロセス名:任意

API参照名:任意

プロセスを開始するタイミング:レコードが変更されたとき

image.png

3.動作するオブジェクトの各項目を入力して保存

オブジェクト:送信先オブジェクトで設定したオブジェクト

プロセスを開始:レコードを作成または編集したとき

image.png

4.動作する条件を指定して保存

条件名:任意
アクションの実行条件:数式の評価がtrueになる
数式: 例:ISNEW() && !ISBLANK([Contact].Phone) (取引先責任者かつ、SMS送信元を電話番号に指定している場合)

    例:ISNEW() && !ISBLANK([Lead].Phone) (リードかつ、SMS送信元を電話番号に指定している場合)

image.png

5.アクションを指定して保存

上記で作成した2つの条件に対し、下記アクションをそれぞれ設定お願い致します。

アクション種別:Apex

アクション名:任意

Apexクラス:Change SMS Phone forma

Apex変数を設定:・項目:ids・種別:項目の参照・値:開始レコードのレコードID

image.png

6.動作する条件2を指定して保存

条件名:任意

アクションの実行条件:条件を満たしている

【条件1】

  ・項目:送信元電話番号(Phone等)・演算子:変更済み・種別:Boolean・値:True

【条件2】

  ・項目:送信元電話番号(Phone等)・演算子:Null・種別:Boolean・値:False

image.png


7.アクションを指定して保存

5.と同様のアクションを設定します。下記アクションをそれぞれ設定お願い致します。

アクション種別:Apex

アクション名:任意

Apexクラス:Change SMS Phone forma

Apex変数を設定:・項目:ids・種別:項目の参照・値:開始レコードのレコードID

image.png

Q2 選択リストに値「Accrete」が存在しません

※2021/9/17以降にLINERをインストールしたお客様はこの作業は不要です。

※ver1.52以前のお客様は「Accrete」の選択値を作成いただく必要がございます。

1.  [設定]-[オブジェクトマネージャ]-[TwilioConfig]をクリック
2.  [項目とリレーション]のSMSタイプをクリック

image.png

3. 下スクロールをして値セクションの[新規]ボタンをクリック

image.png

4.「Accrete」を入力して、[保存]ボタンをクリック

image.png


5.  保存後、値セクションに「Accrete」の追加を確認

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